あいつとツーショット 9月2週の週末から。 ヨシタケシンスケ展に行ってきました。 絵本作家さんだそうです。 同じ日に片貝花火もあった日で、 どちらも行きたい、浴衣も着たいってんで全部やります。 ゆっくり起きだしてお昼頃に向けて着付け、まずは新潟をめざします。 道中ハタと思いだして面白コンビニにちょい寄り。 信濃川土手沿いのバイパス近くにある、コンビニ。 コンビニにしては個性の強いお店です。 常に縁日みたいな。 軽食と飲み物を買って万代島美術館へ。 丁度近くでアウトドア系のイベントをやっていたらしく、 駐車場が混んでいたので屋外から少し歩いて朱鷺メッセへ。 美術館の方はちょうどこの時間空いていました。 すんなりと中へ。 今回の展示は一部を除いて撮影OKでした。 あんしん! 入場してすぐ、 もしかして期間・時間限定で本人がいたのかしら? と思わせるようなオブジェが。 MKさんに曰く「かもしれない展だけに、いたかもしれないなのでは」 なるほど・・・! ヨシタケシンスケさんは絵本だけでなく、作品作りもされるようです。 面白い装置が展示されていました。 一見するとさっぱりなんだかわからないんですが、 紹介動画を見ていると、おもしろいw 順路に沿ってみていくと、皆さん楽しそうに壁を眺めています。 一様に壁を眺めているのは白いのが全部ノートだから。 0.3mmのペンで精巧に綴られたアイデアノート達だそうです。 めちゃくちゃ細かい。 実際の絵本はそのままA4まで伸ばしたものなのかしら。 絵本の中に出てくるキャラクターが鎮座していました。 正式名称はたぶん”あいつ”です。 記念撮影。けっこうでっかい。 こちらはとげとげした椅子。 見せかけで引っ込むんでしょ~? と思って座ってみたらめちゃくちゃしっかり刺さりました。 まじ、気を付けて。右、ほんと、刺さる。 展示以外にも子供向けらしくあちこちにいたずらが仕掛けられていました。 奥に写ってるのは自分の影というか反射ですかね。 何か見落としてないかとあちこち見て回るのもたのしかったです。 ただの仕切りの板でさえアートの一部でした。 最後の出口では作者が道を切り開いてくれていたので無事脱出。 危ないところでした。 ひとしきり楽しんで、物販で絵本とグッズをちょっと手に入れて。 昼間の展望台も気になりましたが、今日はとりあえず花火会場へ向かいまし...
新潟の自転車乗りの日記です。 たまに県外に出てみたり、山遊びしてみたり。 早く走るだけが自転車じゃない!