初イベントいってきました。
http://yahoo.jp/2Kz-zE
朝4時半にyukiさんの車に同乗させてもらって会場に向かいます。
天気は思わしくなく一日ぐずつきそうな空模様。
会場に到着するとまたぽつぽつと降り始めみんなのテンションが落ちていきます。ここでおちゃさんと拾号さんと合流。
おちゃさんの知り合いもこの時ちょっとお会いしました。
とりあえず受付を済ませて準備を始め、開会式なのでとりあえず会場へ。
挨拶などをみてるうちにmack100さんと、COG外の知り合いさんの熊猫さんと合流。
mackさんの時点で傘をもってます。自分ひとりやる気満々で出ようよ！ということで自転車をとりにﾀﾞｯｼｭ
スタート数分前
おちゃさんの知り合いを待つも見当たらず、先にスタート。
ﾜｰ
スタート直後の小さい下りでちょこちょこﾌﾞﾚｰｷﾃｽﾄしていたら真後ろにおちゃさんがくっついていたらしく、こけさせてしまいました、、、ごめんなさい。
場所も非常識でした。
ｽﾀｰﾄしてすぐはなだらかな下り坂、
生活道路をぬけるためつまり気味、通勤時間真っ只中だからしょうがない。
徐々に山に入り始めて霧が立ち込めてきます。涼しい。
ﾄﾝﾈﾙをぬけて最初のｴｲﾄﾞｽﾃｰｼｮﾝに向けての山登り。
最初からかなり斜度が急で拾号さんが元気になります。
最初の上りの途中の大鳥居。
ｴｲﾄﾞｽﾃｰｼｮﾝに到着。みんな汗だくです。
ｺｰﾗとｱｸｴﾘとﾊﾞﾅﾅが振舞われてました。
去年はいろいろ食べれたらしいけど、今年はｴｲﾄﾞが寂しいです・・・
およそﾒﾝﾊﾞｰが揃ったところで出発。
上ってきた坂を下り、ﾄﾝﾈﾙと逆方向へ。
熱くて脱いだｳｲﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶを下りが寒くて上りで着始める奇行。
結局次ののぼりがきつくて途中で脱ぎました。
霧すごい。角度こけっこうつらい。
あれを上るのか。
前半は基本ｼｯﾃｨﾝｸﾞでくるくる。今回からは心拍計も使い始めたけど座ってるときの方があがってる。上りｼｯﾃｨﾝｸﾞが常に180くらい。
拾号さんがずっと付いてくる恐怖・・・！
ついつい回してしまいます。
頂上でしばし休憩。
今度は水没地区に向かいます。
水没地区手前、拾号さんと熊猫さん。
水害のときだか地震のときに水没した地域だそうです。
地図的にどの辺だかわからないけど。
低い地域をぬけて上り始め、しばらく行くと悪魔がいました。
すみません写真お願いします！
っていったら上り途中に関わらずいいですよ～！がんばってー！って
片手挙げながらママチャリで答えてくれました。
悪魔まじこわい。レベルが違うのか。
コース真ん中の山を登り終わったあたりかな？
すーごいいい景色。
この辺りで右膝からﾌﾟﾁｯと音がしていつものが始まりそうな予感が。
頂上過ぎた辺りで休憩。
熊猫さんのいかしたジャージ。
山を下り途中少し道をそれてアルパカ牧場？へ。
どうせならこの近くにもｴｲﾄﾞあればいいのに。
アルパカ丸。つぶらな瞳がやばい
3つ目の山前のエイドで素敵なジャージを発見。
ここからずっと追い回すことになります。
このジャージかわいい
着る勇気はない！
最後の山は右足が痛くて座ってられず、ほとんどﾀﾞﾝｼﾝｸﾞで上りました。
あと３キロー！とか言われて逆に力がぬけます。
おわりの方はふらふら。
最後のｴｲﾄﾞでｺｰﾗをﾎﾞﾄﾙいっぱい入れてもらい、
少しだけ上って最後の下りへ。
スノーシェード。この2つくらい後・・・
下りながらの右コーナー。ｽﾉｰｼｪｰﾄﾞのin側に白い車！
びっくりして体勢を起こしﾌﾙﾌﾞﾚｰｷしながら何とか曲がろうと
車体を倒すも曲がりきれず、
記憶に強く残ってるのは歩道に突っ込む前に足を外し、自転車を投げ出すように歩道に飛び込みひじと膝でｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ。
歩道がコケだらけだったおかげで体にあまりﾀﾞﾒｰｼﾞはなかったです。
ｸﾞﾛｰﾌﾞの中が泥だらけだったのでこれがなかったら・・・
最後までﾀｲﾔはｸﾞﾘｯﾌﾟしていて歩道に車体が倒れたので右側面には傷は付かなかったようです。
かなり激しく倒れたはずなのにﾎｲｰﾙの振れもありませんでした。
はっと振り返るとyukiさんも転んでました。
後輪が浮いていたので前に投げ出されていたようです。
こちらも最後までｸﾞﾘｯﾌﾟしていたようです。
後ろから熊猫さんmackさんおちゃさんが下ってきて応急処置してくれました。
そういえば熊猫さんは医療関係者でした・・・
in側に居た車は運営の車だったらしく、水や自転車の状態を確認してくれました。
でもなんであんなとこに停めてたんだろう・・・
あんまり痛くないけど汚れた。。。自転車が・・・
治療を受けているとyukiさんの様子がおかしく、肩が痛いと、熊猫さんが見ると鎖骨の位置がおかしいらしい。
ﾘﾀｲﾔを薦められて腕を吊って車で先に会場へ。
自分のほうはぱっと見で自転車も問題なさそうだったので一応完走させてもらうことに。
熊猫さんと、たし、か、mackさんと一緒にゆっくり下り、１時前になんとかゴール。
自転車を置いて救護に行き、手当てと保険の話をして同じ車だったこともありそのままyukiさんと最寄の救急外来へ。
yukiさんの診察が４時半くらいまでかかり、ﾚﾝﾄｹﾞﾝや処置の結果、
応急的に肩周りを着物の袖を縛る要領で固定し、週明けに整形外科に行くことになりました。
自分も一応整形外科行きですが、度合いが違います。。。
帰りの車は自分の運転で新津まで戻り、そこからは右手だけで運転して帰って行きました。
家についてすぐ傷割れの確認のために洗車。
半月でサドルにすれと穴が・・・ ブラケットごりごり。バーテープも巻き直し。 安いクランクでよかった。 DURAがぁぁぁぁぁぁぁ 納車半月で擦り傷がぁぁぁぁっぁぁあっぁぁぁぁ
納車半月で・・・
有給使った罰でも降りたんでしょうか。
見た感じ・叩いた感じだとﾌﾚｰﾑに致命的な傷はありませんでした。
ﾊﾞｰﾃｰﾌﾟは前のが同じ柄なので巻きなおし、サドルは、何かで補修しよう。
クランクはまぁ問題ないとして、ﾎｲｰﾙは、少し削って、ﾀｲﾔ交換かな。
丁度いいさ；
奇跡的なまでにジャージに傷はなかった。
すごい汚れ・・・
洗ってもらったら傷や擦れもなく、汚れもほとんど落ちました。
一夜明けて体の傷も乾いて、２週間もすれば消えそうです。
問題はyukiさんのほうでした・・・
どうがんばってもしばらくは自転車に乗れなさそう。
ただでさえ多趣味な人なのに
しばらく片腕で生活かと思うと本当に申し訳ない・・・
そして一緒に参加した人たちの楽しい思い出を汚してしまってすみませんでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めてのイベント。初めての落車。
苦い想いばかりが残っていますが、思い返すと楽しいこともたくさんありました。
mack100さん初登場回。
アレだけ悩んでようやく買った新車を２週間で落車。
ダウンチューブに擦り傷まで残って。。。
割れなくて良かった。これも思い出。
こけた場所は、その後ツーリングで何度か通っているのですが、
苔むしていたのはこの時だけでした。何度通ってもコンクリの地が出てる。
山よありがとう。
そして何よりも悔やまれるのがyukiさんの怪我です。
左鎖骨を押さえる靭帯は切れたまま。お医者さんと相談した上で出そうですが。
しかもこの翌週（日記書いた日）はＣＯＧの納涼会だったんですが、怪我のため欠席；；
当時から何度も気にするなとは言われてますが、数年越しにもういちど。
ごめんなさい。
自分自身もたまにこけますが、
思えばこの時から今に至るまで、真後ろを走っていた人がこけたのは何度あったことでしょう。（2017夏現在
気をつけねば。
http://yahoo.jp/2Kz-zE
朝4時半にyukiさんの車に同乗させてもらって会場に向かいます。
天気は思わしくなく一日ぐずつきそうな空模様。
会場に到着するとまたぽつぽつと降り始めみんなのテンションが落ちていきます。ここでおちゃさんと拾号さんと合流。
おちゃさんの知り合いもこの時ちょっとお会いしました。
とりあえず受付を済ませて準備を始め、開会式なのでとりあえず会場へ。
挨拶などをみてるうちにmack100さんと、COG外の知り合いさんの熊猫さんと合流。
mackさんの時点で傘をもってます。自分ひとりやる気満々で出ようよ！ということで自転車をとりにﾀﾞｯｼｭ
スタート数分前
おちゃさんの知り合いを待つも見当たらず、先にスタート。
ﾜｰ
スタート直後の小さい下りでちょこちょこﾌﾞﾚｰｷﾃｽﾄしていたら真後ろにおちゃさんがくっついていたらしく、こけさせてしまいました、、、ごめんなさい。
場所も非常識でした。
ｽﾀｰﾄしてすぐはなだらかな下り坂、
生活道路をぬけるためつまり気味、通勤時間真っ只中だからしょうがない。
徐々に山に入り始めて霧が立ち込めてきます。涼しい。
ﾄﾝﾈﾙをぬけて最初のｴｲﾄﾞｽﾃｰｼｮﾝに向けての山登り。
最初からかなり斜度が急で拾号さんが元気になります。
最初の上りの途中の大鳥居。
ｴｲﾄﾞｽﾃｰｼｮﾝに到着。みんな汗だくです。
ｺｰﾗとｱｸｴﾘとﾊﾞﾅﾅが振舞われてました。
去年はいろいろ食べれたらしいけど、今年はｴｲﾄﾞが寂しいです・・・
およそﾒﾝﾊﾞｰが揃ったところで出発。
上ってきた坂を下り、ﾄﾝﾈﾙと逆方向へ。
熱くて脱いだｳｲﾝﾄﾞﾌﾞﾚｰｶを下りが寒くて上りで着始める奇行。
結局次ののぼりがきつくて途中で脱ぎました。
霧すごい。角度こけっこうつらい。
あれを上るのか。
前半は基本ｼｯﾃｨﾝｸﾞでくるくる。今回からは心拍計も使い始めたけど座ってるときの方があがってる。上りｼｯﾃｨﾝｸﾞが常に180くらい。
拾号さんがずっと付いてくる恐怖・・・！
ついつい回してしまいます。
頂上でしばし休憩。
今度は水没地区に向かいます。
水没地区手前、拾号さんと熊猫さん。
水害のときだか地震のときに水没した地域だそうです。
地図的にどの辺だかわからないけど。
低い地域をぬけて上り始め、しばらく行くと悪魔がいました。
すみません写真お願いします！
っていったら上り途中に関わらずいいですよ～！がんばってー！って
片手挙げながらママチャリで答えてくれました。
悪魔まじこわい。レベルが違うのか。
コース真ん中の山を登り終わったあたりかな？
すーごいいい景色。
この辺りで右膝からﾌﾟﾁｯと音がしていつものが始まりそうな予感が。
頂上過ぎた辺りで休憩。
熊猫さんのいかしたジャージ。
山を下り途中少し道をそれてアルパカ牧場？へ。
どうせならこの近くにもｴｲﾄﾞあればいいのに。
アルパカ丸。つぶらな瞳がやばい
3つ目の山前のエイドで素敵なジャージを発見。
ここからずっと追い回すことになります。
このジャージかわいい
着る勇気はない！
最後の山は右足が痛くて座ってられず、ほとんどﾀﾞﾝｼﾝｸﾞで上りました。
あと３キロー！とか言われて逆に力がぬけます。
おわりの方はふらふら。
最後のｴｲﾄﾞでｺｰﾗをﾎﾞﾄﾙいっぱい入れてもらい、
少しだけ上って最後の下りへ。
スノーシェード。この2つくらい後・・・
下りながらの右コーナー。ｽﾉｰｼｪｰﾄﾞのin側に白い車！
びっくりして体勢を起こしﾌﾙﾌﾞﾚｰｷしながら何とか曲がろうと
車体を倒すも曲がりきれず、
記憶に強く残ってるのは歩道に突っ込む前に足を外し、自転車を投げ出すように歩道に飛び込みひじと膝でｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ。
歩道がコケだらけだったおかげで体にあまりﾀﾞﾒｰｼﾞはなかったです。
ｸﾞﾛｰﾌﾞの中が泥だらけだったのでこれがなかったら・・・
最後までﾀｲﾔはｸﾞﾘｯﾌﾟしていて歩道に車体が倒れたので右側面には傷は付かなかったようです。
かなり激しく倒れたはずなのにﾎｲｰﾙの振れもありませんでした。
はっと振り返るとyukiさんも転んでました。
後輪が浮いていたので前に投げ出されていたようです。
こちらも最後までｸﾞﾘｯﾌﾟしていたようです。
後ろから熊猫さんmackさんおちゃさんが下ってきて応急処置してくれました。
そういえば熊猫さんは医療関係者でした・・・
in側に居た車は運営の車だったらしく、水や自転車の状態を確認してくれました。
でもなんであんなとこに停めてたんだろう・・・
あんまり痛くないけど汚れた。。。自転車が・・・
治療を受けているとyukiさんの様子がおかしく、肩が痛いと、熊猫さんが見ると鎖骨の位置がおかしいらしい。
ﾘﾀｲﾔを薦められて腕を吊って車で先に会場へ。
自分のほうはぱっと見で自転車も問題なさそうだったので一応完走させてもらうことに。
熊猫さんと、たし、か、mackさんと一緒にゆっくり下り、１時前になんとかゴール。
自転車を置いて救護に行き、手当てと保険の話をして同じ車だったこともありそのままyukiさんと最寄の救急外来へ。
yukiさんの診察が４時半くらいまでかかり、ﾚﾝﾄｹﾞﾝや処置の結果、
応急的に肩周りを着物の袖を縛る要領で固定し、週明けに整形外科に行くことになりました。
自分も一応整形外科行きですが、度合いが違います。。。
帰りの車は自分の運転で新津まで戻り、そこからは右手だけで運転して帰って行きました。
家についてすぐ傷割れの確認のために洗車。
半月でサドルにすれと穴が・・・ ブラケットごりごり。バーテープも巻き直し。 安いクランクでよかった。 DURAがぁぁぁぁぁぁぁ 納車半月で擦り傷がぁぁぁぁっぁぁあっぁぁぁぁ
納車半月で・・・
有給使った罰でも降りたんでしょうか。
見た感じ・叩いた感じだとﾌﾚｰﾑに致命的な傷はありませんでした。
ﾊﾞｰﾃｰﾌﾟは前のが同じ柄なので巻きなおし、サドルは、何かで補修しよう。
クランクはまぁ問題ないとして、ﾎｲｰﾙは、少し削って、ﾀｲﾔ交換かな。
丁度いいさ；
奇跡的なまでにジャージに傷はなかった。
すごい汚れ・・・
洗ってもらったら傷や擦れもなく、汚れもほとんど落ちました。
一夜明けて体の傷も乾いて、２週間もすれば消えそうです。
問題はyukiさんのほうでした・・・
どうがんばってもしばらくは自転車に乗れなさそう。
ただでさえ多趣味な人なのに
しばらく片腕で生活かと思うと本当に申し訳ない・・・
そして一緒に参加した人たちの楽しい思い出を汚してしまってすみませんでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めてのイベント。初めての落車。
苦い想いばかりが残っていますが、思い返すと楽しいこともたくさんありました。
mack100さん初登場回。
アレだけ悩んでようやく買った新車を２週間で落車。
ダウンチューブに擦り傷まで残って。。。
割れなくて良かった。これも思い出。
こけた場所は、その後ツーリングで何度か通っているのですが、
苔むしていたのはこの時だけでした。何度通ってもコンクリの地が出てる。
山よありがとう。
そして何よりも悔やまれるのがyukiさんの怪我です。
左鎖骨を押さえる靭帯は切れたまま。お医者さんと相談した上で出そうですが。
しかもこの翌週（日記書いた日）はＣＯＧの納涼会だったんですが、怪我のため欠席；；
当時から何度も気にするなとは言われてますが、数年越しにもういちど。
ごめんなさい。
自分自身もたまにこけますが、
思えばこの時から今に至るまで、真後ろを走っていた人がこけたのは何度あったことでしょう。（2017夏現在
気をつけねば。
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