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7月, 2016の投稿を表示しています

THE☆PEAKS round 2 Mt. AKAGI 後半

前半より。 さて折り返し地点。 のこり約90km、約3000m。。。おうちかえりたい。あ、遠い。 ひとまず下りです。10~15%の急で狭い下り坂をゆっくりゆっくり下っていきます。 すれ違う参加者達には漏れなくエールを。がんばれー!ふぁいとー!もうちょっとー! うるさいって言われそう。ふふふ。 かなりの人数とすれ違いながら豆腐屋さんに無事到着。左折して北を目指します。 下りで冷えた体温も登りですぐに回復。 スタッフカーに追い越されながらゆるゆる登って、次のエイドへ。 次は北側の長い登りが控えてるのでドリンクを補給。 ボトルにコーラを追加。 ここのエイドで印象的だったのは、活気がないこと。 いい加減みんな疲れてきてるのか口数が以上に少ないです。 そんなこと気にせずにクッキーをばくばく食べまくり、 なんだったら背中に突っ込んで走りだします。まじクッキー。牛乳ほしい。 エイドにトイレがないので登り前にどこか・・・どこかないか・・・っ と探していたところ、丁度上り口のT字路手前に温泉施設がありました。 外にトイレがある!よかった。 せめてもの軽量化とまた体を拭きます。だいぶ絞った。 いざ登りへ。 部長、そろそろ疲れてきたのかペースがなかなか上がりません。 珍しいことに遅れ始めます。 時間は余裕なのでのんびり登ります。 登坂開始が11:40、目標はとりあえず13時。 このとき雨は止んでいて、登りの熱で暑いくらい。 ジャージも乾いてきたので丁度道の分岐、傾斜の緩い場所で止まって雨具を脱ぎました。 涼しー! いただいてきたクッキーと持ってきた補給食を齧りながらジリジリ登ります。 1000m。あと450くらい。 部長かがませてごめん。ありがとう。 朝下ったときは川がいくつも流れていた区間。 残滓が・・・ 小砂利か何かも流出しているようで、ここまでにパンクも数人見かけています。 正直この日ばかりはいい休憩になったことでしょう。 幸か不幸かカメラを落とした以外は順調です。 追いついたり追い抜いたりする参加者とおしゃべりしながら高度を稼ぎます。 あと100くらいかな~?たしか50コーナーくらいだったはず。 最後のほうはちょっと急になります。 部長がペースアップ。お、置いてかれる。 前橋市の標識だ! のぼったー。52コーナーでした。 ほぼぴったり13時につきました。 行きに体温を稼いだ短い坂...

THE☆PEAKS round 2 Mt. AKAGI

ザ・ピークスに参加してきました。 水曜の夜、雨上がりだったけど少し走れて足の調子はまずまず。 折り返した交差点に亀がいました。まじびっくり。ひかれないようにとりあえず交差点から出しておきました。 イベントが土曜日開催なので金曜の午後に休みをとって移動します。 レンタカーに4人4台詰め込んで群馬へ。 今回は4名。 mzsmさん、khitさん、部長、自分。 ほんとはnknさんという方が参加予定でしたが、諸事情により断念。 めずらしく自分が年長者になりました。新鮮! 行きの運転は部長。 ピークスに参加しましょう!と言い出した首謀者。 車を手配してくれたのも彼です。ありがとー! 湯沢のあたりを通過中、雨がちらつきます。 予報だと当日は雨。晴れないでいいから降らないでくれ! 宿に向かう道がコースの半ばで、車に揺られながら慄きつつ、 とりあえず現地に到着。 受付の青木旅館。 エントリーシートを参加賞・ゼッケンと交換します。 当日はこのリングに3枚のステッカーを集めていきます。 会場ではグッズ販売と出展ブースが2つありました。 後でじっくり見ようと思ってたら宿が離れた別館だったためブースの写真がない;; 本館を覗いてから別館に移動。 本館は旅館然とした佇まいでしたが別館はどちらかといえば食堂がメインに見える作り。 少し残念な気持ちを抱えながらとりあえずくつろぎます。 お茶をいれるkhitさん。ありがとう。 到着まもなくご飯が食べれる状態だったのでとりあえずご飯。 赤城はこんにゃくと豚カツ押し? お風呂は洗い場が一つきりだったので争奪戦。 他のお客さんはすでに入った後だったのかわりとスムーズに入れました。 準備やコースの予習をして、10時ころに就寝。 当日。 前日の予報通り外からは雨音。 確認すると夕方まで雨。でも最大1mm程度?小雨かな? でもコースがコースなのでみんなのテンションがとても低い! お互いの顔色を伺いながら着替えて朝食。 4時半くらい。カーテンが黒いのも相まって御通夜状態。 それでも他の参加者が部屋から出てくると一様にジャージ姿。 やっぱりここに来る人たちはどこかおかしいようです。 朝食お弁当はこんな感じ。 女将さんがしきりに、 「お弁当で用意してって言うからもって出ると思ってたのに、  ここで食べるなら普通にお出しできたのにねぇ。ごめんねぇ。」 と言っていました。...