スキップしてメイン コンテンツに移動

12月。大体クリスマスから年末キャンプ

今年の年末も彼らと共に。


12月の前半は会社の人のHDDの壊れたPCを直そうと土日を浪費。
まさか2週も使うとは思わなかった・・・

気づけば弥彦は白くなり、今年も残り十数日。
ということはそろそろケーキを作るタイミング。


今年はみっちゃんも参加したい!とのことでケーキが3つになる予定。
更に二人呼ぶことになって食べる口は5つ。
これなら一日で食べきれそう。

何を作るかずっと悩んでたんですが、
チーズケーキを作ることに。
タルト生地を齧りたいのでビスケットの粉砕から。

見ていたレシピ通りのチーズケーキが出来上がりました。

ただクリスマスっぽくないなと今更ながら思い、
悩むこと1時間。。。結局表面をキャラメリゼして
さらに脱クリスマスに。

クリスマス直前の日曜日の昼間に集合してミニパーティー。
食べに来てくれたご夫妻からの鮭ごはんの差し入れをたらふく食べ、
ケーキに。

それぞれ趣の違うケーキがでそろいました。

最初に食べたのはみっちゃんのビスケットケーキ。

マリービスケットをベースにしたケーキだそう。
しっとりさせたビスケットがたべやすかったです。
甘さ控えめ?
赤と黒で2つのケーキを用意してくれました。ありがとう!

二つ目はMKさんのスコップケーキ。

カステラのシロップ漬けをベースに
ヨーグルトと生クリームのホイップで爽やかに。
果物で彩ってます。
正直一番おいしかったです。あまーい!
ツリーもメレンゲで作ってました。カリカリ!
そしてなんと同じケーキがもう一つありました。

最後は自分のケーキ。

チーズタルトの表面がキャラメルでバリバリのやつ。
全体に甘さが足りなくて、さらにキャラメルの苦味もあり
良く言えば大人の味。
最後に食べたこともあって、まー甘くない…!
しめにはよかったの、かな。

楽しいクリスマス会でした。


仕事納めには今年も一封いただくことができました。
来年ももらいたい。



翌日。
忘年会ではありませんが、
SLCキャンプに行ってきました。
スーパーで買い出しして向かいます。

今回の野営地は国上の道の駅。
いつの間にかできてたキャンプサイトに夏のライドで目をつけて。
設営は一番でっかいタープからさせてもらって、
同時にめちゃくちゃ寒かったのできへいたさんが火おこししてくれてました。

とりあえずタープが立ったのでテント設営開始。
今夜の天気を思うとタープの角度が甘い気もします。

直ぐに暗くなって煮炊きが始まりました。
この日は0度付近だったにもかかわらずタープの下は妙に暖かくて。
調理用に焚火台が4つも出てたからでしょうか。

夜は早めの時間に温泉へ。
隣のてまりの湯が利用できるのは非常にありがたい。
湯冷めに注意です。

宴は10時頃まで続いて11時頃に就寝。
半分曇りの空に星が見えました。

3時半頃目を覚ましてみると雪が降り始めていました。
芝生の上なのでふわっと積もってますが、
まぁそんなに積もらないでしょ~と思ってました。

5時半過ぎあたりになんかガサガサ音がするので、
誰かがテント拭き始めたのかな?と思ってたら。

いろんな場所から音がする。まさか?
と自分のテントをつついてみるとズルズルと滑る音。
積もってる!
先に起きていたリーダーが
タープをつつきまわして雪を落としてくれていました。
ありがとう。。。

想定していたよりも降りました。
こりゃいかんと先に撤収を始めていましたが、
みんなはとりあえず朝ごはんの流れ。

最終的に撤収までに10cmくらいだったでしょうか。
自分たち以外に2組いたんですが、
あちらは即撤収。鮮やからでした。

炊事場は4面囲われた鍵付きの小屋。
ゴミ捨て場と併設でとてもよかったです。
洗い物も防寒ゴム手装備で完璧。

雪化粧の国上山。
よい。

帰りにはもう一度温泉に入っちゃいました。
少し離れた休憩室にはハンモックやキッズスペースまでありました。

なかなかいい気分。
帰って片付けかぁ・・・

家に帰ると庭も雪化粧。
とりあえず荷物を小屋に放り込み、
あれこれ干して。

翌日晴れ間があったのでタープを拭き。
雨が降る前にどうにか終わって小屋に干し。
テントも干すために取り出すと、防水テープがボロボロ崩れました。
今度修復しないとかしら。

年が明けたらタープ畳まなきゃ。


さて、今年もいろいろとありました。

自転車でいえばブロンプトンが増え、
久しぶりに佐渡に出て、
土砂降りの間瀬を走りました。

お盆明け頃にコロナになってから駆け足で。
間違いなく読み始めた漫画アプリのせい。
ちょっと自制しないと。。。

来年はまた1月からキャンプの話が上がっているようです。
あんまり寒くないといいな。


今年も一年ありがとうございました。

コメント