土曜日。
6時に目を覚まし、着替えて6：45からご飯ご飯。
ご飯は山盛り2杯。
こんなにばっちり2食付きで6200円だなんて信じられません。
あたみ館、またこよう。
早めに出ようと準備を進めるも、支払いを済まして宿の外に出たのは8時ぴったり。
なんかふてぶてしい。
出掛けにボトルの緑茶までいただきました。ありがとー！
ライブを開始して日光観光へスタート。
ちょうどいいところに看板が。
二日目は今市から日光、奥日光まで登って沼田へ、
そのまま草津まで一気に駆け抜けます。
155km3000ｍupくらいの予定。
そもそもは2014年に600ブルベに出た時、
最後のCPが日本ロマンチック街道という道の中にあったのを発見したことから。
どんな道？とずっと気になっていました。今回は日本ロマンチック街道を走るのがメインの目的です。
本当は去年実行しようと思ってたんですが、鬼怒川の洪水があり取りやめになりました。
基本は一本道。
二人でも一抱えにできないような立派な杉の並木道を走ります。
車の量はほどほど。
BMXのような自転車の二人組みがテンション高く下っていきました。
日光駅、東部日光駅を過ぎます。
観光バス待ちの行列がすごい。登山スタイルの人も3割くらいいました。
歩く場所があるんでしょうか。
最初の分岐の橋から。
朝から天気がよく、観光日和です。
自転車の隣から写真撮ってた方にあっちのがいいよと教えようとしたら外国人の方だったようです。
ジェスチャーでわかってもらえました。ほ。
集落を抜けて観光道路に入り、道はだいぶ広く。車通りもとても多くなります。
油断していて登り前にトイレに行ってなかったことに気づき、コンビニを全部過ぎてしまい、どうしようかと思っていたら公衆トイレがあって一安心。ただし右側にあります。注意！
さていろは坂。
第一、第二に別れていました。
第一は旧道？で下りのみ、第二が登り専用の2車線路。
傾斜はそこそこ、平均6％くらいに感じました。国道って感じ。
いろは坂では4人くらいの自転車をお見かけしました。
3人は休んでる方。グループでしょうか。
もう一人は颯爽と無言で追い抜いていきました。ちょっと近くて怖かった。
荷物がなければお供するですが。。。
紅葉が始まったくらいのいろは坂。
えっちらおっちらと登って明智平に到着。
このロープウェイに乗ると華厳の滝と中禅寺湖を一目に拝めるらしい。
残念ながらそんな時間はないので先へ。。。
対面通行になった平地を進み、下りになったところでベストを着てT字路へ。
まずは右。
mottiさんの日記を見てなかったらサラッと無視してました。
華厳の滝。
バイクできたという方々の写真を撮って、撮ってもらって。
滝被ってる！これはこれで。
展望台のほかにエレベーターで下まで降りることもできるようです。
一人だし自転車もあるのでいきませんでした。何より時間がちょっと不安。
中禅寺湖よこにある大鳥居。弥彦とどっちがでっかいかな？
ここをまっすぐ行くと峠を越えて群馬に通じます。
写真撮ってる自転車乗りの方が居たので自分も便乗します。
これが中禅寺湖かっ
宿でもらったお茶と、お部屋にあったお饅頭（持ってきた）で一息。
さて、時間は10：25。ちょっと時間を使いすぎてる感を感じます。ジリ
移動を開始、次の滝の位置があやふやだったのでキョロキョロしつつ走ります。
湖周辺は流石に気温が低いのか紅葉が綺麗でした。
ただ台風の影響でかなり葉が落ちてしまったそうで、今年はあまり・・・と宿の方言っていました。
滝過ぎたかな・・・？と不安になって、岩魚の串焼きのお店でMAPを戴きました。
あ、写ってる。
もう少し先のようです。
そしてこの地図縮尺が適当なんだそうです。だいたいわかればいい！
少し走ったところに三叉路。
竜頭の滝と書いてあります。右か！
歩いてる観光の方に聞いたら正面に見える土産やの横から見えるよと教えてくれました。ありがとう！
竜頭の滝。
奥に見えるのが本体。赤い橋のところから撮ったんですが、
本体もいいけど足元もいい感じ。
隣に居た方に下もいいねって話しかけたらまたも外国人の方。アジア顔はわからない＠＠；
さらに登っていき戦場ヶ原、だだっ広い焼け野原って感じ。低い木が生えてる程度。
右を見ればでっかい山。
写真撮ってた方にあれなにー？って聞いたら男体山！って。あれか！
下調べもなにもせずにやってきております。つばさです。
もって地域を調べていれば別の楽しみ方ができたんでしょうね。
次の旅は調べていこう。
道はまだまだ登ります。
大鳥居～竜頭の滝が1300、戦場ヶ原が1400、レストハウスを過ぎて次の目標が見えてきました。
湯滝の駐車場。車が渋滞しているのが見えます。
横をすり抜けて先頭の料金所に声をかけて、指示を仰いだら自転車はOKだそうです。
一緒にバイクが1台ついてきてしまって駐車場のところでもめていました。
紛らわしかったようでごめんなさい。
駐車場に自転車を置いて、
土産屋に扮したコンビニの前を通り。
湯滝。
緩やかな、とてもダイナミックな滝でした。
そして硫黄の匂いがします。湯滝ってそういう意味なのね。
ガールスカウトなのか、蒼い帽子の子がいっぱいいました。
自転車を降りたついでにトイレを済ませ、パンを二つもぐもぐ。
さて、いい加減時間がヤバイ。
11：33 40ｋｍ地点。
8時に出て3時間半で40km・・・平均が11.3とか出てます。のんびりしすぎた。
駐車場の激坂を悶絶しながら登り、上へ上へ。
このあたりから紅葉がすばらしい色合いに。
人だかりがあったので除いてみれば湯滝を上から見下ろしていました。
よくわからない／（＾o＾）＼
湯滝は湯ノ湖という湯元温泉の湖から流れ込んでいるんですね。
FBで友達がいうには釣り人には有名なんだとか。ほー。
湖を横目に進んでいくと分岐。
左は湯元温泉、右は金精峠というらしい、群馬への道が続きます。
湯元にはでっかい足湯があるんだよ！と湯ノ湖でおばーちゃんが教えてくれましたが、
誘惑を乗り越えていざ峠道へ。
これまでの道とは角度が変わりました。
まさに峠道。これ国道だったよね・・・？
7％、8％の坂が続きます。
ロードの方が二人下っていきました。なんて甘い誘惑でしょう。
振り向けば男体山が見守っています。
おうちかえりたい。
1600ｍ、1700ｍ、あれ、1700こらいじゃなかったっけ。。。
時計を見ればもう12時を過ぎています。
1800ｍまで登ってきたところで、ようやくトンネルが見えました。
よかったぁ。長かった。。。
ゆっくりとトンネルを潜り、
きれいなトンネルでした。
群馬県に入りました。
よっしゃー。
12：17
まだ47km。のこり108kmの予定。
目標の草津には18時チェックイン。
あれ、やばいんじゃない？
~~~~~~~~~~~~~~
二日目。
メインの滝巡りに時間を割きすぎまして・・・
あと金精峠の厳しいこと。もちろん荷物もありましたが。
たしか、この翌週かその次の週くらいには雪で通行止めになっていたそうです。
ギリギリいい時期だったのではないでしょうか。
是非また行きたい。
続き
http://w-i-n-g-b-l-o-g.blogspot.jp/2016/10/2016_30.html
6時に目を覚まし、着替えて6：45からご飯ご飯。
ご飯は山盛り2杯。
こんなにばっちり2食付きで6200円だなんて信じられません。
あたみ館、またこよう。
早めに出ようと準備を進めるも、支払いを済まして宿の外に出たのは8時ぴったり。
なんかふてぶてしい。
出掛けにボトルの緑茶までいただきました。ありがとー！
ライブを開始して日光観光へスタート。
ちょうどいいところに看板が。
二日目は今市から日光、奥日光まで登って沼田へ、
そのまま草津まで一気に駆け抜けます。
155km3000ｍupくらいの予定。
そもそもは2014年に600ブルベに出た時、
最後のCPが日本ロマンチック街道という道の中にあったのを発見したことから。
どんな道？とずっと気になっていました。今回は日本ロマンチック街道を走るのがメインの目的です。
本当は去年実行しようと思ってたんですが、鬼怒川の洪水があり取りやめになりました。
基本は一本道。
二人でも一抱えにできないような立派な杉の並木道を走ります。
車の量はほどほど。
BMXのような自転車の二人組みがテンション高く下っていきました。
日光駅、東部日光駅を過ぎます。
観光バス待ちの行列がすごい。登山スタイルの人も3割くらいいました。
歩く場所があるんでしょうか。
最初の分岐の橋から。
朝から天気がよく、観光日和です。
自転車の隣から写真撮ってた方にあっちのがいいよと教えようとしたら外国人の方だったようです。
ジェスチャーでわかってもらえました。ほ。
集落を抜けて観光道路に入り、道はだいぶ広く。車通りもとても多くなります。
油断していて登り前にトイレに行ってなかったことに気づき、コンビニを全部過ぎてしまい、どうしようかと思っていたら公衆トイレがあって一安心。ただし右側にあります。注意！
さていろは坂。
第一、第二に別れていました。
第一は旧道？で下りのみ、第二が登り専用の2車線路。
傾斜はそこそこ、平均6％くらいに感じました。国道って感じ。
いろは坂では4人くらいの自転車をお見かけしました。
3人は休んでる方。グループでしょうか。
もう一人は颯爽と無言で追い抜いていきました。ちょっと近くて怖かった。
荷物がなければお供するですが。。。
紅葉が始まったくらいのいろは坂。
えっちらおっちらと登って明智平に到着。
このロープウェイに乗ると華厳の滝と中禅寺湖を一目に拝めるらしい。
残念ながらそんな時間はないので先へ。。。
対面通行になった平地を進み、下りになったところでベストを着てT字路へ。
まずは右。
mottiさんの日記を見てなかったらサラッと無視してました。
華厳の滝。
バイクできたという方々の写真を撮って、撮ってもらって。
滝被ってる！これはこれで。
展望台のほかにエレベーターで下まで降りることもできるようです。
一人だし自転車もあるのでいきませんでした。何より時間がちょっと不安。
中禅寺湖よこにある大鳥居。弥彦とどっちがでっかいかな？
ここをまっすぐ行くと峠を越えて群馬に通じます。
写真撮ってる自転車乗りの方が居たので自分も便乗します。
これが中禅寺湖かっ
宿でもらったお茶と、お部屋にあったお饅頭（持ってきた）で一息。
さて、時間は10：25。ちょっと時間を使いすぎてる感を感じます。ジリ
移動を開始、次の滝の位置があやふやだったのでキョロキョロしつつ走ります。
湖周辺は流石に気温が低いのか紅葉が綺麗でした。
ただ台風の影響でかなり葉が落ちてしまったそうで、今年はあまり・・・と宿の方言っていました。
滝過ぎたかな・・・？と不安になって、岩魚の串焼きのお店でMAPを戴きました。
あ、写ってる。
もう少し先のようです。
そしてこの地図縮尺が適当なんだそうです。だいたいわかればいい！
少し走ったところに三叉路。
竜頭の滝と書いてあります。右か！
歩いてる観光の方に聞いたら正面に見える土産やの横から見えるよと教えてくれました。ありがとう！
竜頭の滝。
奥に見えるのが本体。赤い橋のところから撮ったんですが、
本体もいいけど足元もいい感じ。
隣に居た方に下もいいねって話しかけたらまたも外国人の方。アジア顔はわからない＠＠；
さらに登っていき戦場ヶ原、だだっ広い焼け野原って感じ。低い木が生えてる程度。
右を見ればでっかい山。
写真撮ってた方にあれなにー？って聞いたら男体山！って。あれか！
下調べもなにもせずにやってきております。つばさです。
もって地域を調べていれば別の楽しみ方ができたんでしょうね。
次の旅は調べていこう。
道はまだまだ登ります。
大鳥居～竜頭の滝が1300、戦場ヶ原が1400、レストハウスを過ぎて次の目標が見えてきました。
湯滝の駐車場。車が渋滞しているのが見えます。
横をすり抜けて先頭の料金所に声をかけて、指示を仰いだら自転車はOKだそうです。
一緒にバイクが1台ついてきてしまって駐車場のところでもめていました。
紛らわしかったようでごめんなさい。
駐車場に自転車を置いて、
土産屋に扮したコンビニの前を通り。
湯滝。
緩やかな、とてもダイナミックな滝でした。
そして硫黄の匂いがします。湯滝ってそういう意味なのね。
ガールスカウトなのか、蒼い帽子の子がいっぱいいました。
自転車を降りたついでにトイレを済ませ、パンを二つもぐもぐ。
さて、いい加減時間がヤバイ。
11：33 40ｋｍ地点。
8時に出て3時間半で40km・・・平均が11.3とか出てます。のんびりしすぎた。
駐車場の激坂を悶絶しながら登り、上へ上へ。
このあたりから紅葉がすばらしい色合いに。
人だかりがあったので除いてみれば湯滝を上から見下ろしていました。
よくわからない／（＾o＾）＼
湯滝は湯ノ湖という湯元温泉の湖から流れ込んでいるんですね。
FBで友達がいうには釣り人には有名なんだとか。ほー。
湖を横目に進んでいくと分岐。
左は湯元温泉、右は金精峠というらしい、群馬への道が続きます。
湯元にはでっかい足湯があるんだよ！と湯ノ湖でおばーちゃんが教えてくれましたが、
誘惑を乗り越えていざ峠道へ。
これまでの道とは角度が変わりました。
まさに峠道。これ国道だったよね・・・？
7％、8％の坂が続きます。
ロードの方が二人下っていきました。なんて甘い誘惑でしょう。
振り向けば男体山が見守っています。
おうちかえりたい。
1600ｍ、1700ｍ、あれ、1700こらいじゃなかったっけ。。。
時計を見ればもう12時を過ぎています。
1800ｍまで登ってきたところで、ようやくトンネルが見えました。
よかったぁ。長かった。。。
ゆっくりとトンネルを潜り、
きれいなトンネルでした。
群馬県に入りました。
よっしゃー。
12：17
まだ47km。のこり108kmの予定。
目標の草津には18時チェックイン。
あれ、やばいんじゃない？
~~~~~~~~~~~~~~
二日目。
メインの滝巡りに時間を割きすぎまして・・・
あと金精峠の厳しいこと。もちろん荷物もありましたが。
たしか、この翌週かその次の週くらいには雪で通行止めになっていたそうです。
ギリギリいい時期だったのではないでしょうか。
是非また行きたい。
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