24インチホイールをチューブレス化しました。
エアボリュームが十分にある2.8インチ幅なのでリム打ちの心配はほとんどないんですが、
如何せん重い。チューブだけで200gあるんです。
以前検索したんですが、
ノーマルタイヤ+ノーマルリムでもチューブレス(見たいな状態)にする方法がありました。
が、頭が忙しくてやっていませんでした。
知ってる人がいる割には書いてる人がいないのは、
何がしかの理由があるのでしょうか。
あまり推奨できる方法ではなさそうですが、まとめようと思います。
まず用意するのは
・お使いのホイール
・好きなタイヤ
・タイヤシーラント
・注入する器具
・小径のチューブ

チューブがかなり重要です。使うのかよ!って話ですが・・・
まずは空気を抜き、タイヤ・チューブを外します。
そして小径のチューブを取り出します。

今までのチューブと使用するチューブ。
24x2.4用のMTBチューブと20x1.1用の小径チューブ。
最低4インチは小さいチューブが必要なようです。
これより大きいとゆるゆるで使えません。小さくても結構のびます。
これを選んだのは単に軽く安かったため。
ちなみに元のものが200g今回のが68gです。
小径チューブをホイールに取り付け少し空気を入れます。
そして、おもむろにチューブの背中に切れ込みを・・・

少し空気を入れないと間違えて貫通させてしまうかもしれません。
切れ込みを入れたらそのまま背を1周切ります。
こんな感じ。

白い粉が入ってました。
床がすごいことに。
粉を適当に取り除き、チューブを開いてリムに載せます。

この内側にタイヤをはめていきます。
使ったチューブがかなり細かったためリムにギリギリ乗るサイズでしたが、
もう少し太めのチューブを使うとリムの外側に巻き込んでくれるのでタイヤの装着が楽です。
チューブの内側にタイヤビードがしっかり納まってるのを確認したらひとまず空気を入れて見ます。

コンプレッサーがないとちょっと難儀しますが、
そんなもんは持っていません。ほしい。
タイヤの中央をへこませて両サイドをつまみ、横に広げることを1周。
この作業で中央に寄っていたビードをサイドに寄せます。
空気を入れるときは床と体と手を使って3箇所くらいへこませるとビードが張りやすくなります。

無事空気が入りました。
ここまでなかなか苦労をしましたが、シーラントを入れるために空気を抜きます。
先に入れてもいいけど空気入らなかったらシーラントは捨てることになるので。。。
空気を抜いてシーラントをつめていきます。

お好きなシーラントとDAISOのパーティーグッズコーナーにある極太シリンジ(60ml
チューブはブレーキオイル入れるときの使わなかったチューブです。
どれくらい必要かわからないのでとりあえず60mlいれました。
ボトルから吸い出して、タイヤとリムの隙間から注入。
バルブが外れるならそっちのが楽かもしれません。
シーラントを入れたらさっきの要領で空気を入れます。
最初は空気が漏れるのでタイヤの最大気圧を守ってたっぷり入れます。
そして、シラントがもれてくる!・・・と思ってたんですが・・・
まったく出てきません。あれ?
シェイク!シェイク!・・・ん~?
でも数時間が経つと空気が抜けてきていました。
もう一度十分に空気を入れて祈り、朝。
気圧は保たれていました。
スペシャライズドのタイヤがしっかりしていたんだなということで。
片輪当たり100gほど軽くなりました。
タイヤが900gあるんだけどね!
エアボリュームが十分にある2.8インチ幅なのでリム打ちの心配はほとんどないんですが、
如何せん重い。チューブだけで200gあるんです。
以前検索したんですが、
ノーマルタイヤ+ノーマルリムでもチューブレス(見たいな状態)にする方法がありました。
が、頭が忙しくてやっていませんでした。
知ってる人がいる割には書いてる人がいないのは、
何がしかの理由があるのでしょうか。
あまり推奨できる方法ではなさそうですが、まとめようと思います。
まず用意するのは
・お使いのホイール
・好きなタイヤ
・タイヤシーラント
・注入する器具
・小径のチューブ
チューブがかなり重要です。使うのかよ!って話ですが・・・
まずは空気を抜き、タイヤ・チューブを外します。
そして小径のチューブを取り出します。
今までのチューブと使用するチューブ。
24x2.4用のMTBチューブと20x1.1用の小径チューブ。
最低4インチは小さいチューブが必要なようです。
これより大きいとゆるゆるで使えません。小さくても結構のびます。
これを選んだのは単に軽く安かったため。
ちなみに元のものが200g今回のが68gです。
小径チューブをホイールに取り付け少し空気を入れます。
そして、おもむろにチューブの背中に切れ込みを・・・
少し空気を入れないと間違えて貫通させてしまうかもしれません。
切れ込みを入れたらそのまま背を1周切ります。
こんな感じ。
白い粉が入ってました。
床がすごいことに。
粉を適当に取り除き、チューブを開いてリムに載せます。
この内側にタイヤをはめていきます。
使ったチューブがかなり細かったためリムにギリギリ乗るサイズでしたが、
もう少し太めのチューブを使うとリムの外側に巻き込んでくれるのでタイヤの装着が楽です。
チューブの内側にタイヤビードがしっかり納まってるのを確認したらひとまず空気を入れて見ます。
コンプレッサーがないとちょっと難儀しますが、
そんなもんは持っていません。ほしい。
タイヤの中央をへこませて両サイドをつまみ、横に広げることを1周。
この作業で中央に寄っていたビードをサイドに寄せます。
空気を入れるときは床と体と手を使って3箇所くらいへこませるとビードが張りやすくなります。
無事空気が入りました。
ここまでなかなか苦労をしましたが、シーラントを入れるために空気を抜きます。
先に入れてもいいけど空気入らなかったらシーラントは捨てることになるので。。。
空気を抜いてシーラントをつめていきます。
お好きなシーラントとDAISOのパーティーグッズコーナーにある極太シリンジ(60ml
チューブはブレーキオイル入れるときの使わなかったチューブです。
どれくらい必要かわからないのでとりあえず60mlいれました。
ボトルから吸い出して、タイヤとリムの隙間から注入。
バルブが外れるならそっちのが楽かもしれません。
シーラントを入れたらさっきの要領で空気を入れます。
最初は空気が漏れるのでタイヤの最大気圧を守ってたっぷり入れます。
そして、シラントがもれてくる!・・・と思ってたんですが・・・
まったく出てきません。あれ?
シェイク!シェイク!・・・ん~?
でも数時間が経つと空気が抜けてきていました。
もう一度十分に空気を入れて祈り、朝。
気圧は保たれていました。
スペシャライズドのタイヤがしっかりしていたんだなということで。
片輪当たり100gほど軽くなりました。
タイヤが900gあるんだけどね!
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