佐渡当日続き。
はじき野ASより。

休憩中のお二人様を発見しました。
「おふたりーさん!」カシャッ

ガタチャリのついこの間入籍したお二人です。おめでとー!
はじき野から大佐渡を折り返し。

毎年だと南風という向かい風に吹かれて両津まで長い長いトレインになるあたりです。
今年は北風、つまり追い風なのですいすい。
トレインもまばらで、例年より速度も早いです。

ただ、折り返してしばらくの区間は道が狭く、車も多い道です。
見通しの悪い細い道を追い抜いてくる方々は、自殺志願者なんでしょうか・・・
時よりバスや中型トラックが通る細い道を抜けて、ようやく広い道へ。

思ったより後ろに連れていました。
記憶でも、心拍・速度のデータで見ても無風くらいのコンディションだったかと思います。
追い抜くときに「右側とおりまーす」と一緒に
「ふぁいとー」とか「がんばー」とかなんとか言うので、
付いてきやすいのかもしれません。ついてこーい!
広い道になってしばらく、さっきのお二人が颯爽と抜いていきました。

「おつかれーす!」
前気をつけてw
元気なお二人に何人か付いていってました。
千切れませんように。。。
昼間の日差しはとても力強く。

朝の寒さはなんだったのかと。
顔回りしか出てなかったので日焼けの心配はさしてありませんが。。。
そういえば唇のことを忘れていました。失態。
両津BSに着いたのが10:25頃のこと。

ここでようやく100km。
今回はルートの変更が緊急のものも含めて2箇所あるので、
実際の距離はいくつになるんでしょう?
お弁当は6種類から選べたようです。

自分は鶏肉のやつを戴きました。
丁度mzsmペアで席を立つところに入れ替わりに。
あちらも調子がいいようです。練習の成果ですね!
ガタチャリも程なく到着していたようです。
こちらは全員そろっていませんでした。どしたんだろう。
トイレとお弁当の列が長かったこともあり、40分ほどの休憩に。
ここからは気温が上がったり口直しや怪我の為にもドリンクと別に水も持ちます。

11時過ぎに両津をスタート。残り半分です。
例年だと昼ごはんのあと、ゆるっと平坦を走ってだらだら登りに入っていくのですが。

落石?何がしかの理由でルートが変更されました。
この道は島民でもない限り知らない道だと思われます。
事前情報で走行動画を上げている人がいましたが、かいつまんで見た感じだいぶ細い。
MAPでみても10kmで400mくらいだったので、割と大変そう。
しかもこの区間、車との交互通行。
事情が事情だけに仕方のないことですが、
自転車1時間、車30分の交互。できれば捕まりたくないところ。
集落をぬけ、徐々に登りに入って行きます。

まだ緩い区間。
冗談を交えながら。
どんどんと道は細くなっていき、川沿いをうねる道に。


単純に走っていて気持ちのいい風景の道です。
ただ角度は増して行きます。
がくっときつい箇所が1箇所、あれはどれくらいあったんでしょう。

13%~あったんじゃないでしょうか。
歩くのもやむなし。ですがMKさん強い子。よくやった。
それにしてもいろんな装備の人がいるもんです。
・・・人のこと言えないですね。
きついのを抜けた後も10分ほど登り、ようやく登坂終了。

がしかし、残念ながら下り待ちに捕まってしまったようです。
とは言ってもMKさんに大分疲れが見えているので丁度休めるタイミング。
冷えないようにだけ用心せねば。
幸い、下りは10分程度で動き始めました。

急な下り坂だという道をこの人数で先導なしに走るのはちょっと怖いですが。
参加者全体で言えば後方にいるので、正直ライドスキルもまちまち。
下り始めると視界が広がり、世界が緑から青へ。

あっちに見える陸はどこだ?と思ってました。
3割ほど下ったあたりでしょうか。
たぶん5台ほど後ろで「うわっ」て声とガシャンという音。
音は続かなかったので単独の落車だと思います。
すぐ次のカーブにスタッフさんがいたので上で落車ですとお伝えしました。
7割ほど下ったところで救護の車が上がっていったのでとりあえず安心していたのですが・・・
無事に下まで下ってくると、外周線ではチーム待ちか何かの人たちがずらっといらっしゃいました。

スマホをいじってる方は佐渡ロングライドのアプリを見ているのかしら?
しばらく下りで疲れた手を休めたり緊張を緩めて走っていたのですが、
対向で救急車が走り去っていきました。
先の落車の方でしょうか・・・
後に人づてに聞いた話なのでこの件かはわかりませんが、
フレームが真っ二つになっている方がいたとか。
あと、この落車のあとしばらく通行止めになり、
さらにその後もう一人こけただとか。
気づきませんでしたがコーナー外側は苔むしている箇所もあったそうです。
無事に下りれてよかった。
緊張がほぐれてきたところでふと気づきました。

「あ、あれ弥彦だ!?」
「へ!?」
あんなにくっきり!


望遠だとその奥の山、守門岳か粟ヶ岳か。
肉眼だと普通に見えました。
こんなことがあるのでしょうか。
(MAPで引いてみたら守門岳でした。80km彼方!
先の下り終わりで休んでいた方々がチームトレインで颯爽と抜いた行きました。

去年は自分達もあんな感じだったんでしょうか。
あ、あの時は向かい風で死んでたな・・・
5番目の多田ASには12:50着。

いつも多田、次の小木辺りは心も体もつらいころあい。
ただ今年一つわかったのは、内海側になるこちら側は海が穏やか過ぎ、
海岸も外海側に比べ代わり映えがないため飽き始めているらしい。
今回は溜め込んだ会話の種を放出することで割合楽しく走れたと思います。思う。
早くも回収バスが回ってきていました。

両津の足きりとは別に用意されてるのでしょうか。
ここでは焼きおにぎり、バナナ、オレンジ、三角コッペパンもあったでしょうか。

大量に持ってきた駄菓子の羊羹をまったく食べていなかったので2本くらい食べた気がします。
あとガタチャリのペアにお会いして、先の落車のあとの通行止めの件をお聞きしました。
お礼といってはなんですが二人にきびだんごをプレゼント。
今日はここまで。明日で書ききれるかな?
はじき野ASより。

休憩中のお二人様を発見しました。
「おふたりーさん!」カシャッ

ガタチャリのついこの間入籍したお二人です。おめでとー!
はじき野から大佐渡を折り返し。
毎年だと南風という向かい風に吹かれて両津まで長い長いトレインになるあたりです。
今年は北風、つまり追い風なのですいすい。
トレインもまばらで、例年より速度も早いです。
ただ、折り返してしばらくの区間は道が狭く、車も多い道です。
見通しの悪い細い道を追い抜いてくる方々は、自殺志願者なんでしょうか・・・
時よりバスや中型トラックが通る細い道を抜けて、ようやく広い道へ。
思ったより後ろに連れていました。
記憶でも、心拍・速度のデータで見ても無風くらいのコンディションだったかと思います。
追い抜くときに「右側とおりまーす」と一緒に
「ふぁいとー」とか「がんばー」とかなんとか言うので、
付いてきやすいのかもしれません。ついてこーい!
広い道になってしばらく、さっきのお二人が颯爽と抜いていきました。
「おつかれーす!」
前気をつけてw
元気なお二人に何人か付いていってました。
千切れませんように。。。
昼間の日差しはとても力強く。
朝の寒さはなんだったのかと。
顔回りしか出てなかったので日焼けの心配はさしてありませんが。。。
そういえば唇のことを忘れていました。失態。
両津BSに着いたのが10:25頃のこと。
ここでようやく100km。
今回はルートの変更が緊急のものも含めて2箇所あるので、
実際の距離はいくつになるんでしょう?
お弁当は6種類から選べたようです。
自分は鶏肉のやつを戴きました。
丁度mzsmペアで席を立つところに入れ替わりに。
あちらも調子がいいようです。練習の成果ですね!
ガタチャリも程なく到着していたようです。
こちらは全員そろっていませんでした。どしたんだろう。
トイレとお弁当の列が長かったこともあり、40分ほどの休憩に。
ここからは気温が上がったり口直しや怪我の為にもドリンクと別に水も持ちます。
11時過ぎに両津をスタート。残り半分です。
例年だと昼ごはんのあと、ゆるっと平坦を走ってだらだら登りに入っていくのですが。

落石?何がしかの理由でルートが変更されました。
この道は島民でもない限り知らない道だと思われます。
事前情報で走行動画を上げている人がいましたが、かいつまんで見た感じだいぶ細い。
MAPでみても10kmで400mくらいだったので、割と大変そう。
しかもこの区間、車との交互通行。
事情が事情だけに仕方のないことですが、
自転車1時間、車30分の交互。できれば捕まりたくないところ。
集落をぬけ、徐々に登りに入って行きます。
まだ緩い区間。
冗談を交えながら。
どんどんと道は細くなっていき、川沿いをうねる道に。
単純に走っていて気持ちのいい風景の道です。
ただ角度は増して行きます。
がくっときつい箇所が1箇所、あれはどれくらいあったんでしょう。
13%~あったんじゃないでしょうか。
歩くのもやむなし。ですがMKさん強い子。よくやった。
それにしてもいろんな装備の人がいるもんです。
・・・人のこと言えないですね。
きついのを抜けた後も10分ほど登り、ようやく登坂終了。
がしかし、残念ながら下り待ちに捕まってしまったようです。
とは言ってもMKさんに大分疲れが見えているので丁度休めるタイミング。
冷えないようにだけ用心せねば。
幸い、下りは10分程度で動き始めました。
急な下り坂だという道をこの人数で先導なしに走るのはちょっと怖いですが。
参加者全体で言えば後方にいるので、正直ライドスキルもまちまち。
下り始めると視界が広がり、世界が緑から青へ。
あっちに見える陸はどこだ?と思ってました。
3割ほど下ったあたりでしょうか。
たぶん5台ほど後ろで「うわっ」て声とガシャンという音。
音は続かなかったので単独の落車だと思います。
すぐ次のカーブにスタッフさんがいたので上で落車ですとお伝えしました。
7割ほど下ったところで救護の車が上がっていったのでとりあえず安心していたのですが・・・
無事に下まで下ってくると、外周線ではチーム待ちか何かの人たちがずらっといらっしゃいました。
スマホをいじってる方は佐渡ロングライドのアプリを見ているのかしら?
しばらく下りで疲れた手を休めたり緊張を緩めて走っていたのですが、
対向で救急車が走り去っていきました。
先の落車の方でしょうか・・・
後に人づてに聞いた話なのでこの件かはわかりませんが、
フレームが真っ二つになっている方がいたとか。
あと、この落車のあとしばらく通行止めになり、
さらにその後もう一人こけただとか。
気づきませんでしたがコーナー外側は苔むしている箇所もあったそうです。
無事に下りれてよかった。
緊張がほぐれてきたところでふと気づきました。
「あ、あれ弥彦だ!?」
「へ!?」
あんなにくっきり!
望遠だとその奥の山、守門岳か粟ヶ岳か。
肉眼だと普通に見えました。
こんなことがあるのでしょうか。
(MAPで引いてみたら守門岳でした。80km彼方!
先の下り終わりで休んでいた方々がチームトレインで颯爽と抜いた行きました。
去年は自分達もあんな感じだったんでしょうか。
あ、あの時は向かい風で死んでたな・・・
5番目の多田ASには12:50着。
いつも多田、次の小木辺りは心も体もつらいころあい。
ただ今年一つわかったのは、内海側になるこちら側は海が穏やか過ぎ、
海岸も外海側に比べ代わり映えがないため飽き始めているらしい。
今回は溜め込んだ会話の種を放出することで割合楽しく走れたと思います。思う。
早くも回収バスが回ってきていました。
両津の足きりとは別に用意されてるのでしょうか。
ここでは焼きおにぎり、バナナ、オレンジ、三角コッペパンもあったでしょうか。
大量に持ってきた駄菓子の羊羹をまったく食べていなかったので2本くらい食べた気がします。
あとガタチャリのペアにお会いして、先の落車のあとの通行止めの件をお聞きしました。
お礼といってはなんですが二人にきびだんごをプレゼント。
今日はここまで。明日で書ききれるかな?
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