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Sanjo Local Camp 2018 11 一日目

新生活を始めた翌日、
キャンプしてました。


Tさんのリヤカーのお話はここに繋がります。
そう、リヤカーでキャンプに行きました。


ひっくり返した荷物をさらにひっくり返した初日の夜。

雨の音を聞きながらパッキングした朝。

集まった昼には、

路面は乾いていました。

乾いちゃったらやるしかない!


そしてこちらがTさんからお借りしてリヤカー。
piccolo
約150L、100kgほどの耐加重があるそうです。
誰が乗せるか!


今回お借りしたのはあくまで試作一号機。
10月にあった工場の祭典の時に試しに出展されたものです。
そこに自分達の意見を取り入れてもらい、
ひとまず形にしていただきました。
残念ながらトップカバーはこちらの準備が間に合いませんでした。
サイズもわからなかったし、何より引く本人が引越しでワタワタしてたので。

ホイール・旗はバーレーの流用、
フレームはアルミのごつい角パイプ、
バケットは樹脂です。色は素材のまま。
ホロ用のフックや反射板はわざわざ作ってくれたみたい。
ありがたい・・・!お借りします!


昼過ぎに集まり。
うちの黄色いリヤカーをきへいたさんの自転車に取り付け、
それぞれ荷物を放り込み。
リーダーのやつが隠れてしまった。。。いつものチャイルドトレーラーです。

今回初の試みだったことと、
そんなうちらを横目にオートキャンプしたいという二人が車で参加。

自転車が
リーダー、きへいたさん、自分(リヤカー組
おーやさん(バイクパッキング
車が、
えーじさんとないとーさん
の6名。


ちなみに今回そろえたキャンプ道具の大半は、
ないとーさんのつてで格安で手に入れることができました。
ありがとーございます!


選んだキャンプ場はサカモト感謝際でおなじみのヒメサユリ公園。
実は感謝祭の時におーやさんのテントをためし張りしてました。

リヤカー3台、バイクパッキング1台でいざ出発。

キャンプ場へ向かう前にまずは買出し。

下田の五十嵐川沿いを走っているときにリーダーが、
「やばい、もう一回したい」
はえーよ。終ってないよ。なんだったらはじまってもないんじゃないの!

買出しはサンゴマートへ。

献立はきへいたさんとリーダーにお任せ。

コストコフェアなるものをやっていました。

やばいファットなやつらが並んでいました。
つきいちやってるそうな。
丁度千切りパンが大量に入ったやつが売っていたので朝食用に。

買い物が終って次は薪を買いにと外へ。

バッチャバチャ。

先の写真で後方の雲が暗かったのはこれです。着いて来てたらしい。
結構な降りで、しばらく止む気配もなく。

一応全員雨具は持っていたので走れるんですが、
借りたリヤカーはフタがなかったので応急処置。

完全にバケツなので上から入らなければだいじょうぶ。

薪を積むのはあきらめて車組におねがいし、
雨具を着て走りだします。

こいつらは、止まらない。

ヒメサユリ公園までの地味な登りにもだえながら、ぐいぐい行きます。

サンゴマートを出たところからずっと片手にアクションカメラ。
あれ?この写真コンデジだな・・・どうやって撮ったんだ。
\わからない/

公園手前の湧き水を汲んでいきます。


20L。きへいたさんに積みました。
ちなみにリヤカー全員フラットペダルです。

最後の園内の坂を登ってゴール。

雨っていうか、汗だく。

現地について判明したことは、
予定していたためし張りしたポイントは水はけが悪かったこと。

仕方ないのでもう少し下のほうに。

雨の中のテント設営になりました。

テント3幕。おーやさん、きへいたさん、リーダーのテント。
自分はリーダーのテントに入れてもらいました。

最初できることがなかったのでとりあえず自分の汗を拭いて、
途中から設営にまざりました。

悪天候のため、急遽えーじさんに車を走らせてもらい、
でっかいブルーシートでタープを張ることに。

丁度いい木が2本しかなく、3箇所目は車に。
4箇所目は・・・と考えたところ、こうなりました。
リヤカーまさかの利用方法。でもすごく助かりました。

出発したのが13:40
サンゴマートを出たのが15:10
キャンプ場に着いたのが15:55
設営が落ち着いたのが、17:00

きへいたさんのコーヒーを飲んで落ち着いて、
そこから調理開始。


設営からここに至るまで、自分あまりにも無力。
できることがないよ、、、焚き火あたたかい。

18時半頃から乾杯。


なんだったっけ、鶏肉と豚肉と・・・いろいろ入った鍋!
きへいたさんのもってきたウイスキーがおいしい。

19時を過ぎたあたりで店員Yさんが様子を見に来ました。

多分1時間ちょっといた気がします。
寒い夜の過ごし方のお話や差し入れをもって来てくれました。

ご飯を片付けた後も焚き火を囲んで。

ゆるキャン△気分?

どうにか日をまたがないうちに火を消して、各々テントへ。




長くなったので、二日目は後日に。

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