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Sanjo Local Camp 2018 11 二日目

特に寒いということもなく、
思ったよりよく寝て、5時過ぎに目を覚ましました。
流石にテントの外は寒かった・・・

土曜日はあの雨模様でしたが、夜からは晴れていたようで。
かなり綺麗に星が見れました。
テントのところにある街灯以外明かりがないせいもあるでしょうか。
スマホといつものコンデジしか持ってこなかったことが非常に悔やまれます。
こういうの見ると、ミラーレスとかあればな~って思います。

しばらく空に夢中になってからもどると、
起き始めていて焚き火再開。
やっぱり火があるとあったかいなぁ。

朝ごはんは7時頃だったようです。
きへいたさんが頼もしい。

のんびりと後片付けをはじめ、11時頃にようやく撤収。
なぜか帰りのほうが自分のリヤカーが重くなっている気がします。
どういう配分なんでしょう。
より楽しいのでいいんですけどね!

今回関わってそうなブランドとかが入った1枚。
ISO感度が固定になってた;;
SLC、サカモト、CAPTAIN STAG、T-base
どれも三条ですね。

帰りはまっすぐリーダーのとこまで。
ほぼ下り平坦なら重くてもあんまり関係ありません。
登りも時間を気にしないならローギヤをつけるだけの話です。
それはそうと今回の数少ない自分の走行写真。
ありがとーきへいたさん。

帰り着いたのは12時過ぎでした。
いやーいい天気だ。

分けて持った荷物をそれぞれ回収し、
各々洗濯や片づけがあるので早々に解散。

帰りが晴れだったおかげで、
テントなどの乾きが早くて助かったとみんな言ってました。
今後帰りが天気に恵まれない場合は実行を考えることになるかもしれません。

ちなみに今回のキャンプ道具は一式SLCの共有になったようです。
大半はきへいたさんが保管してくれているみたい。
ありがとー!


後日、
リヤカーをお借りしたTさんの元へ返却に行きました。
メンバーは平日の夜だったこともあって三条近辺のリヤカー3名とないとーさん。
今回使用して思ったことや、希望、問題点などを挙げられる限り伝えました。
なんだかんだみんなそれぞれ野望があるんだなと再認識。
もの作りは楽しいぜ!


以上が今回第一回のキャンプのレポートです。
今回のリヤカーたち。
撮影協力:おーやさん
三者三様。きへいたさんのはうちのやつです。

リーダーのだけホイールサイズが違います。
全高が高いのはチャイルドトレーラーなため。
おかげで軽い荷物なら高く積むことができるらしい。
ただし恐ろしく風の抵抗を受けます。

きへいたさんのものはツーリング用。
全体が低くある程度流線型をしているので割と速度を維持できます。
積載量も低いわけではなく、底フレームに板を敷けば70kgまでは確認済みだそうです。
あとカバーが防水。すてき。

お借りしたT-baseのものはなんと言っても物量。
150Lのバケツ。入れ放題。もはや風呂です。
耐加重100kgはフレーム剛性とホイールの問題なので、
お湯を張る分には地面に直置きすればいける?
100Lも何処で調達すんだって話ですが・・・

何より他2台と違って布じゃなく樹脂なので水が通りません。
ホロ、もしくはハードカバーが待ち遠しいところです。

お返ししたリヤカーは、
要望などを取り入れて来年春頃にアップデートするそうです。


次のキャンプは春かぁ。

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