4/9からオープンだそうです。
289号線でまっすぐ弥彦を目指します。
これが河津桜?
弥彦方面はいい天気。
コンビニで軽量化とおにぎりを一つ補給。
公式アナウンスも確認してるので計測します。
HPを見ると4/13からオープン。
驚いたことに釣魚の買い取りを行うそうです。
別の意味で混雑しそうです。
いつもの信号よりスタート。
目標は45分くらいとして、11:15くらいな?
ゲート下で下りの4人くらいすれ違いました。
風もあるし気温も低め、
佐渡の雪山がよく見えました。
車のお客さんに声をかけられて少しおしゃべり。
昔水球で鳴らせたんだと自慢してました。
20分ほどで下ります。
グライダー出発台付近。
空にあちこち浮かぶ雲は、
よく見えました。
珍しくグライダーの方が一人だったのでちょっとお話。
いろいろ聞けました。
まず大きく勘違いしていたこと。
ここを出発して滑空を楽しんで砂浜に降りるとばかり思っていたのですが、
新津や長岡、果ては村上から関川、小国のあたりまで往復できるのだそうです。
もちろん時間はかかるそうですが。
山の上昇気流で大体倍まで上昇できて、
(弥彦山634mx2=1200m!)
そこからハングライダーであれば
1200mx滑空比10で10kmは移動できるそう。
上空の冷たい空気と地上からの太陽光で熱された水蒸気でできたものだそうで、
つまりは上昇気流。
飛びながらこれを目指して滑空しては登り、滑空しては登りを繰り返すと。
上昇気流自体はものによっては数千mまで上がれてしまうけど、
上空は航空機が飛んでいるのでエリアごとに規制を設けているそうです。
それと登れば登るほど低温になるので防寒対策がされていると。
フルフェイスのメットで寝袋のようなものに入り、
GPSを頼りに目的地をロゲーニングするそうです。
競技もあるそう。
ちなみに降り立つのは今の時期であれば田んぼなども選ばれるようです。
もちろん事後になるけれど地主様にお断りをいれるとか。
これは大人の遊びですね。
お話してくれたのは
野積海岸線にあるWESTWINDというお店のインストラクターさんでした。
たしか今年の茨城の競技会で優勝したとか言ってました。
HPでは上空からの写真なんかが見れます。
スクールもあるみたい。高いけど!
いやはや、面白い話が聞けました。
すっかり長話になってしまい、体が冷えてしまいました。
ダウン着ててよかった。
下まで下り、ラビットボウルのあたりでようやくダウンを脱げました。
補給はラムーでたこ焼き。
持って行けるなら持っていきたい。
翌日土曜日も良く晴れて、二人で田上の梅園まで。
あえて上下のある道を選んだのはここだけの内緒です。
次はどこまで解放されるのかしら。
予想は、加茂のしまむら周辺?
日曜日は午前中に用事で出て、午後は15時頃から水辺りんぐへ。
コメリで500円くらいで買えます。チップだけDAISOで買ったかも。
中々上手にいぶせない!
チップはブロックのやつで、ガスバーナーで着火したらうまくいきました。
炭を一緒に入れたりもするんでしたっけ?
もっと早く用意していれば。
タープたのしい。
もっと張り方を研究せねば。

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