2日目はホテルから。
穏やかな朝。夜は10時過ぎに就寝?
野郎どもの半数はご飯の後すぐに寝たそうで、
元気そうでした。
残りの半数は逆に朝ごはん直前まで寝ていたようです。
前日は頑張ったものね。
自分はいつも通りに目が覚めたので温泉を楽しめました。
ご飯の後はしばらく時間があったので着替えてまったり道具の整理。。。
と思ってたんですが、二日目はみんなSLCジャージみたいだよ?
という話を聞かされて大急ぎでジャージを手洗い、乾燥機の30分。
パットが湿っぽいけどしかたないか、と集まってみたら
ないとーさんが違うジャージでした。
ちゃうんかーい!
さて。
準備ができたところで自転車を移動。
普段カラオケルームとして使われているらしい部屋にすべての自転車を入れていただきました。
非常に安心。ありがとうございました。
そういえば雨で走ったままの状態だった。
サッと見たけどブレーキも減ってないし、
いつか差した雨用チェーンオイルもOK。
空気だけ入れて移動します。
ロビーではみんなが寛いでました。
たかのさんがチェックアウト済ませてくれました。
今回会計は全てたかのさんが担当してくれました。
非常に快適な旅行になったことをここに改めてお礼を込めて、
ありがとうございました。
9時過ぎにホテルを出ます。
移動を開始しようとしたら、何かを発見した模様。
ホテルの庭の前で記念撮影。
佐渡のホテル吾妻、最高でした。
もっと早く起きれたら散歩したかった!
次に期待!
ありがとうございました。
9時15分頃から走り出しました。
2日目は佐渡金山に向かうところから。
出発してすぐに、ロングライドの第一エイド手前の下りに差し掛かります。いつも視界が開けてわ~と思うけどカメラを出し損ねるところ。
今日は動画が回ってました。レンズが汚れたままなのが残念。
昨日の夜にバスで見に来た遺跡群の前を通ります。
そういえば金山の施設ですもんね。
時間があったら街中にあったきらりうむ佐渡って施設にもよってみたかった。
ちょっと止まって写真を撮ってました。
見えてたのはどっちだろう。
見下ろしたところから走り出すと正面に奉行所。
中も見て回れるのかな?
大佐渡スカイラインを上り始めるとすぐ、
撮影していたうちらよりも先に登っていた力ちゃんが下ってきました。
え、おかわり?と思ったらサイコン落とした!って。
なにー!?ととりあえずUターンして追いかけたけどすぐに登ってきて、
あきらめました。と。どこで落としたかわからないし、、、
でもやつのハンドルをみるといつものやつがついてるんですよね。
新しいの買ったのかな・・・
と思ったらハンドルを見て、
あ、あった!ライトのブラケットと勘違いした!
よかったね!疲れてるのね!!
安心して二人を追いかけます。
いい笑い話になりました。
駐車場へ登っていきます。
途中の隧道から冷気が流れてきて、きへいたさんがめっちゃ涼しい!と喜んでいました。
だから長袖もってきてねっていったんだよ!
ぉ、なるほど、見てのとおりですがと。。。
持ってこなかったのかしら。
誰かのブレーカーを借りたみたい?
中の掲示物を読むでもなくずんずん進んでいきます。
人形エリアは立ち止まって音声を聞いたり。
なじみの女にも会いてぇなぁ。ってやつ。
ちなみに手前に見えているのはおーやさんです。
人形じゃないです。
洞窟脱出。
通路の先は資料施設。
金山の歴史とか模型で金山の当時に迫ります。
でもそんなことより金塊です。
仕事のし過ぎで腕が太くなったのか。
でも両手でつかんでました。すげぇ。
みんな全力で挑むんですが、
頑張りすぎると腕を痛めるのでほどほどにね!全員撃沈したところで次の洞窟へ。
こちらも採掘場跡。近代的なトロッコが使われてた方ですね。
VRを用いた観光案内があるみたい。前日までの申し込みだそうです。
洞窟を抜けるとトロッコ車庫。
室内には当時使われていたトロッコや工作機械が並んでいました。
今でも動かせそう。リーダーと二人、工作屋の血が騒ぎます。
車庫からは山の方に入っていくルートがありました。
神社の脇を抜けて登っていくと。
大きな穴が。
人間が割ったんですね。
お土産コーナーに戻ってきて、ちっちゃい地蔵の人形を購入。
当初は佐渡金山ヒルクライムなんて話していましたが、
今の感じだと最後に温泉に行けなくなりそう。
十分楽しんだし相川に戻って平坦から両津へ向かうことになりました。
ぞろぞろと駐車場に向かい始めると視界の端に何かを見つけました。

蝶ネジみたいなやつ。
これは紅葉の種やーつ!
せっかくなのでお持ち帰りしました。
装備を整えて下山します。
駐車場の時点で10%くらいあるので速度に注意。

T字路のトンネルを抜けて、もう一つ相川方面のトンネルを抜けます。
トンネルを抜けてからの下りはえいじさん先頭からのいいペースに。
先頭を回しながらいいペースで海岸線へ。ちょっと向かい風?登らない分ここは楽しんで。
海岸線ではあちこちにトライアスロンの練習と思われる方々がいました。

途中でがくっとペースが落ちたタイミングが合って危なかったです。
こわこわ。
みんな島外からきたのかしら?
どこだったかで島民の方がそろそろ練習組が来るからねって言ってたし。
ロングライドのスタート地点のグラウンドで遅れた人を待ちます。
ここからは街中なので一区切りといった感じ。

いい天気だなぁ。
追いついたえいじさんは、何故か先に行ってくれと言い残し走り去っていきました。
呆然とするメンバー。
15秒で再起動するリーダー。
とりあえずそのまま両津を目指すことに。
後で知ったのだけど、この時えいじさん財布とスマホを車に積んであったようです。
無事に合流できてよかった!
道中にあった佐渡病院。
でっかい。新しい?
スポーツとか世界遺産登録とかがあるからしっかりとしたの立てたんでしょうか。
道中どこかの農道。
いえーい。
がんばってないとーさん!
後ろのグループが急速に近づいてきました。
合流するかと思いきやそのまま結構な速度で追い越していきます。
たかのさんに火が付きました。
そんな楽しいことをしながら前日朝のコンビニに到着。
どうやら温泉を通り過ぎてしまったようです。
折り返して、温泉の激坂をラストクライム。
露天風呂の宿 きらくさんに到着。
日帰り温泉で入浴できる施設です。
お昼過ぎだったんですが、掃除の後だったのかぬるいかもよ~と言われました。
普通に暖かでした。陽もあって暑い!
でっかいアブが1匹飛び回っててちょっと大変でした。
そんでも旅の終わりにサッパリできました。
後は佐渡汽船ターミナルへ。
夏って感じだ。
普段着の集団ロード乗り。
ちょっと不思議です。
ターミナルに到着するとあの人が待っていました。
無事にたどり着けたようで何より。
流石に暑そうでした。
途中で食べた補給食がくそまずかったとぼやいてました。
何故かひとかけら戴いたのですが、
10円のチューイングガムの味がする、のど越しが最悪な悲しいゴミでした。
ジンギスカンキャラメルとHARIBOタイヤの次くらいの衝撃。
お昼はターミナルの海鮮丼だー!と楽しみにしていた我々だったのですが。
このコロナ禍の煽りかそれともその前からなのか、3F?の食堂は閉店したそうで。
しゃーないと1Fのラーメンを食べに行くとリーダー一家が入店した後にスープが終わり。
ならば!と周辺のラーメン屋を検索するも定休日?もしくは評価が低い。。。
最終的に確か他全員がオシャレなお店へ。
たかのさんによる盗撮。
丁度ペアシートが空いていたので。
嬉し恥ずかし。おいしかった気がします!ちょと覚えてない;
ありがとうございます。
帰りは行きよりは波が穏やかな予報。
エビ煎は買わなかったけどいっぱい降ってきました。
ターミナルで落としたとかでなくてよかった。
丸二日スマホ無しは不便だったことでしょう。
佐渡で食べた以外に船内でおにぎりを食べてた気がしますが、
寝て起きたらそれなりにおなかが空いていたので、
ごちそうさまでした。
次佐渡に行ったら今度こそ海鮮を食べる!
あと、海で遊びたいですね。
海水浴でも釣りでも。
























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