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7月の終わりの日記 灯篭祭りとスイカ探し

弥彦の大鳥居。

7月最終週の月曜日。
佐渡の翌日のこと。

弥彦の燈籠祭りがありました。
土日の写真をまとめたい気持ちを抑えて仕事終わりに軽く食べて向かいます。
この燈籠祭りにはMKさんが毎年?参加をされています。
コロナ禍に入ってからは中止続きだったので今回が3年ぶり?
いつもと違う配役だというのでちょっと楽しみです。

三条から国道289号線でまっすぐ弥彦へ。
大鳥居をくぐって、ちょっと飲み物を買って。

駐車場に車を止めて歩き始めると花火が上がりはじめました。
そういえば花火のことすっかり忘れてた!きれいです。

前回、2019年に初めて見に行った時は全然始まる前から境内というか、
本殿前というか社務所の中で待ってたので知らなかったんですが、
本隊の仮装行列のもっと前にかがり火の隊列があったようです。
この並んで歩いてる人たちは全体でどれくらいいるんでしょう?
3年越しの今年が多いのか少ないのかもわかりませんが。。。

境内の脇から本殿の方に向かいます。
仮装列は待機中。

あくまで行列は鳥居の手前からなんですね。
おかめさんが来ました。
ほとんど前が見えてない見たいです。

とりあえずここまで来たので本殿にお参り。
ちょうどお神輿が本殿から出てくるところでした。
流石に重たそう。その人数で階段を。。。大変だ。

本殿周りにはMKさんが見当たらなかったので行列の方を見に戻ると。
いました。

かっこいい!
神職みたいですね。

御幣持ちという役だそうです。
にっこにこ。似合うわ。
2種類いたみたいで、色のついてる衣装の方。

御幣(ごへい)というのはいわゆるお払いの棒。神祭用具だそうです。
幣というものが指してるのは、棒に挟まれた紙の部分のようです。
てっきり折り紙状の部分だと思ってた。

しばらくすると本隊も動き始めました。
今年最初の一緒に見た花火、に数えていいのかしら。

練り歩くのをシャッターを切りながら追いかけます。
今年はルートが短縮されてるようで、
おもてなし広場のところで折り返しとなりました。

折り返してしばらくしたところで先に撤収。
楽しい夏の夜でした。

7月最後の日曜日は朝のうちに足回しに。
カメラの設定直し忘れて真っ白。
新しいビブを買ったので試し履き。パッドが薄い!!

粟雪までの全力走、ギリギリ平均速度が30に届かなかったのが悔しい。
信号停止と前半が緩すぎたか。
杏仁マンゴーだったかな。杏仁おいしい。

高校生の方と話してました。

ここに来る前にどこかの大型グループと走ってきたのだそう。
事故っちゃったらしくて何人か巻き込んでしまって気に病んでいました。
気持ちはわかるけど後ろについて走るってことは身を任せるってことなので、
自分たちで対応してもらうほかありません。

グループが大きくなるとイベントと勘違いして誘導とかしちゃう人がいるけど、
安全確保はそれぞれですべきだし、何より一時停止なんかは法律ですからね。

早くなる強くなる以前に自分を律する心を。。。と思います。

話してたのは自転車は楽しいやね!もっと遠くに行きたいよね!
みたいな話。
高校生でロードなんて羨ましいわ。

帰りもがっちり漕いで、
MKさんを連れて今度は車でお昼まで営業の粟雪に乗り込みます。
本日二つ目。
なんかイチゴのやつ。好き。

午後はちょっと遅め?のスイカを探しに。

適当に車を走らせて知らない道を走っていたら大き目の公園を見つけました。
西川ってことは国道116号沿いにある体育館の周辺ですかね。
メダカとかオタマジャクシがいました。

公園から川を渡る橋に東屋がついてました。
ちょっと旅行感。

屋根のところでクマバチが飛んでて、見ていたら穴に飛び込んでいきました。
巣だったようです。

近くに立ってただいろの家って建物にはカモシカの剥製が。
鍵は開いていて管理の方がいらしたので、
解放されているんですかね?
とても暑い日でしたが中はとても涼しかったです。

公園を後にして角田方面へ。
赤塚のスイカがおいしいって聞くのでそのあたりにやってきました。
でっかいスイカ。2000円クラスです。
ここで1つ購入。おもい!

正面に眺める角田山。
畑のスプリンクラーが涼しげでした。

道をそのまま防風林に進み、見つけた直売所でもう2玉。
流石に全部うちで食べるやつではないですよ?
前から気になっていた砂丘地帯の農道をちらっと走り、内陸に抜けました。
こんな広大な農業地帯があったなんてついぞ知りませんでした。
いやまぁそこらの田んぼの方がよっぽど広いんですが。

帰ってスイカを真っ二つに。
ばっちり冷やして、この先1週間ほどスイカを食べ続けました。
おいしかった!

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