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お米とライドとブドウ摘み

ガタチャリ!


10月の頭はお二人ライドから。
贈答用のお米を買いに走りました。
下田に向かう途中に新しいコーヒー屋さんができたみたいです。
この日はまだ開店前だったのかな?

土手に上がったら川のところで鮭を獲る準備が始まっていました。
秋ですねぇ。

下田に入り、五十嵐川土手から粟雪に向かう前に寄り道。
カミムラフードさんに向かいます。
しばらく平な農道を走り、適当なところから国道に上がります。
金木犀がすごくいい香り。
通ってよかった。

国道をもりもり進みカミムラさんに到着。
ゆっくり出たので開店していました。
盛況のご様子。
4・5組の待ちでした。

お昼時で陽が高く、隠れる場所も車の影くらいで。
ジリジリとした日差しが暑い日でした。
いつものやつとコーヒーにリンゴジュースをいただきました。
おいしい。

カミムラさんから少し戻って、
長禅寺に向かうほうの道から粟雪へ。
無事にお米5キロをゲットしました。
カバンに背負って持ち帰ります。
アイスもごちそうさまでした。

粟雪では久しぶりにリーダーたちに合うことができました。
なんやかんやと話して小一時間?
おじゃましました。


翌週はほんとに久しぶりにガタチャリのお誘いがありツーリングに。
この日集まったのはひーさん、なべしさん、しゅんくん。
9月だったかに3人は長岡のイベントに出てたみたい?
行きたかったけど9月はてんこ盛り過ぎて無理でした;;

スタートは分水駅、寺泊を目指して石地のパン屋さんまでを往復する予定。
北風の日でちょっと肌寒かったです。

スタートから行きはずっとしゅんくんのアテンドでした。
子育て奔走中で久しぶりの自転車だそう。
この日はみんなでのんびりと走れました。

分水ー寺泊間は向かい風に悩まされましたが、
海岸線は順風満帆。
帰りが怖いですが後で考えましょう。

気持ちよく走り、出雲崎を過ぎて石地。
パン屋さんにとうちゃ・・・
やってなーい!まさかのー!

これは困りました。
自分以外3人補給を持っていなかった模様。
戻るにしても出雲崎で補給になるかな。
向かい風になるので、できれば何か食べておきたいところ。

そういえばこの先にワサビ園があったよねって話になり、向かってみます。
進む空はどんよりしていましたが行くしかない。
3kmほどさらに進んでワサビ園に到着。

やってました。よかったー!
各々ワサビソフトやコロッケを補給。
これでとりあえず帰るだけのエネルギーは確保?

ワサビ園周りではたまに雨粒を感じる程度の天気でした。
自転車を見るとサイコンに雨粒。
幸い戻る方向は青空がみえていました。

ここから寺泊までは自分が先頭に。
後にひーさんなべしさんしゅんくんと続きます。

風が強く、のんびり速度でぐりぐり。
バイクが結構走ってた印象。

寺泊の十字路でようやく一息。
何やら寄り道するようです。

コンビニ横のモツ屋だそうで。
刺し!?低温調理とは言いますが、自分はちょっと自信なかったので止めておきました。

おいしくやってる3人。
しゅんくんも釣りをやってるそうで、この辺りによく来るそうです。
モツ焼きおいしそうだったので今度釣りに来た時によってみようかな。

帰りは国上の激坂に寄り道して、分水のお祭りを見に。
大河津分水路の桜並木にある桜公園。
お祭りというかフリーマーケットみたいな感じ?
MKさんを連れてきたやりたかったですねぇ。

駅に戻ってライド終了。約70kmの道のりでした。
おつかれさまでした。

看板が気になるラーメン屋さん。
おいしいのかしら。


翌日はボアンティア。
金曜日の朝に電話がきていて、
「ぶどう収穫するから、手伝って!」
いいよー!

9時の集合。
前日、何だったら金曜から収穫していたそうです。
この日は半日ほど収穫作業をしておしまい。

養蜂もやられていてはちみつの試食をさせてもらいました。
スイカと蕎麦と百花蜜だったかな。
蕎麦の蜜は相変わらずどうしようもない癖のある味でした。
スイカの蜜は実とは全くつながらないさわやかな味。
百花蜜はいわゆるはちみつです。おいしい。

作業の後はワイン造りの見学ツアーに。
聞かされていなかったのでカメラも何も持ってきていませんでした。
教えておいてー!!!

降ろしているのがこの農家さんが収穫したぶどう。
赤はカベルネ・ソーヴィニョン、白はシャルドネと言ってた気がします。
前日も随分運んで、今日はその残りと今日の分。
どれくらいの量なんでしょう。

1パレット30ケースだったので、
1ケース10kgだったら300kg?
この日降ろしただけで2パレットだったので、
前日までの分もあるので数tでしょうか?
すごい量。

さてさて、見学ツアーが始まります。
パンフレットを配られてちょっと説明を聞き。
ついでに個人的にタブレットを渡されて写真を頼まれました。

中に入っていきます。
こちらがぶどうを絞る機械。圧搾機?
こちらの機械で皮ごと絞るのだそう。
工業的ですね!違うぶどうを絞るときは水洗浄でしょうか?

こちらが貯蔵タンク。
1基3000Lと言ってたかと思います。

この時点で発酵が始まっているようです。
上部に着いた小さな装置から空気が抜けていました。
炭酸ガスですかね?

次のフロアでは寝かされている樽がずらり。
すごい数。木の香りが強かったです。
樽にはそれぞれ225Lのワインが入るらしい。
ウイスキーだと寝かせる間に1割ほど減ると聞くので、
約200L?

進む通路は下へ続きます。
階段終わりの扉の前で、
この辺りのカビなんかもワインを育てる要因の一つだと
説明がありました。ほほう。

進んだ先は瓶詰されたワインの保管庫。
販売待ちや記念品の保存物、イベント用の特別な物などがありました。

こちらはいろんな動物の名前がつけられたワインたち。
この名前は作りての気まぐれでつくのだとか。

奥の方にはほこりをかぶったワインたち。
いつの日か開けられるのを静かに待っていました。


以上で見学ツアーは終わり。
普段あまりワインは飲みませんが、
ちょっと飲んでみようかなって気持ちになりました。

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