まさか1日で3回パンクが起きるなんて。
4月の終わりからゴールデンウィークに入りました。
このGW中にやりたいことが山盛り。たぶんあふれるやつ。
とりあえず佐渡出る自転車の整備と車検、
佐渡前練習、
お裁縫、
お菓子・・・
あと結婚記念日。
まぁとりあえず、サカモトに遊びに行きましょう。
MKさんは乗車2回目、
店員Wさん勧めもあってとりあえずサドルを目いっぱい前に。
前よりは乗りやすそうですね。
ポジションの話だとかあれこれと楽しくしゃべって帰り際。
近くの水路に大量の鯉が泳いでました。
産卵時期でしょうか。
乗っ込みっていうんですか？facebookの方で教えていただきました。
ありがとうございます。
毎年来てるのかしら。
ドリンクなしで遊びに来たので帰りの暑さにやられてアイスタイム。
パピコおいしい。
GW二日目は佐渡前練習！
初100ｋｍの初心者を含む10名+途中参加離脱2名の12名構成。
目標は100kmのライドを無事完遂すること。
いきましょう！
しらさぎ公園をスタートしておよそ県道8号。
見附の体育館で2名と合流して長岡、悠久山のコンビニを目指します。
ここで第一エイド。
ちょっとペースが遅くなりすぎましたがとりあえず元気。
海に向かうために橋を渡ります。
最初引いたルートでは長生橋の予定でしたが、
道中車が多そうだということで
走行メンバーの方にフェニックス大橋に修正した戴きました。
ありがとうございます。
薬師峠に向かい途中の雪国植物園手前で二人離脱。
フラットペダルからビンディングに変える予定でいたけど、
今回に間に合わなかったとのこと。
10名で峠に入ります。
頂上で待っていると残念なことに一人パンクしたみたいです。
幸いTPUチューブのスローパンクで頂上まで走ってこれました。
みんなの休憩がてら修理。
予備で持っていたTPUチューブも何やら怪しかったので
とりあえず奥さんのブチルチューブで。
長い休憩になりましたが下ります。
トンネルが涼しい！
下って116号線をくぐって海に向かいます。
ダムに登って海への下り。
とても冷たい西の風に阻まれて思うように速度が上がらず。
この感じは北風が吹いてる…？
ここからの北上は厳しい戦いになりそうな予感。
なんて考えていたらまた後ろからパンクの声。
今度はＭＫさんでした。
冷たい向かい風の中天領の里へ。
道中後ろからは涼しいと喜ばしい声が聞こえました。
お昼時なので少し長めのつもりで休憩へ。
屋台に並んだら前の人が狼でした。
別のお店の店員さんだったみたいです。
お昼はホットドックをチョイス。
でっかいピクルスがうれしい！おいしかったです。
予定より時間が押してますがそろそろ出発。
と、準備を始めると最初の方が2度目のパンク。
今度は前輪です。
予備のチューブはさっきので使ってしまったそうなので、
自分のやつを。
これが1本、最初からなのか穴が開いていて、2本消費。
ＣＡＤＤ８(白いの)で出動する時は大抵チューブ3本持ってるのであと一本あります。
これ以外にも修理パッチが何枚かあるのでブチルならまだまだだいじょぶ。
予備タイヤもあるぞー！
予定から大きく遅れましたがとりあえず出発。
この時点で佐渡目標の平均時速15km/hをあきらめました。
ただ、この3度のパンクのおかげで風向きが変わりました。
海沿いを気持ちのいい速度で寺泊までノンストップで走ってきて
コンビニで休憩。
まだ乗りながらドリンクが飲めない人には厳しい区間になったようです。
実際佐渡LRでは信号がないので、飲めない人のことを考える必要があるかも。
前はどうしてたかな。
コンビニには旅の方が1名。
楽しそうですねぇ。
いいな。
ここからは橋を渡って野積海岸から弥彦村に抜けます。
今回2か所設置した難所の登り。
コース的には100㎞/700mUPくらいの緩めの設定ですが、
薬師峠も西生寺-観音寺もどちらかといえばしんどい部類。
何より下りの練習になればと思いました。
登りの途中からは
先を一人でいった元気な人を追いかけ、追いつけず。
体が重たい。っていうか練習量が足りてないねぇ。
相手は前週の富士ウルトラマラソン完走者。
お強い。
ゲートまで登った後は下って、おもてなし広場へ。
みんなでクリームソーダ飲んでました。
足りないので三ツ矢サイダーを追加。
あとはひたすら平地。
弥彦から国上方面に横風に煽られながら土手に乗り。
水門のあたりでそろそろ限界が見え始めたところでスローダウン。
国道8号をまたいで、元気な人たちが先頭で2本ばかしスプリントして。
無事にゴール。
スタートは8時半頃、ゴールは17時を過ぎてしまいました。
パンク3回で-1時間としても厳しいタイム。
とりあえず怪我しなかったし完走を喜びましょう。
帰りにしらさぎ荘の温泉で体を緩めて解散。
っぱこれよ。ここに来てよかったと思います。
何はともあれおつかれさまでした。
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